「追炊きができない!」 「追炊きしてもぬるいままでストップしてしまう!」 と困っていませんか?
給湯器の追炊き機能が急に使えなくなったら困りますよね。また追炊き機能はあまり使えなくなったけど、お湯は出ているからそのまま使用している・・・というお問い合わせもよくいただいております。
追炊きができなくなる原因は、故障や経年劣化だけでなく使用方法や日頃のお手入れ等、様々な原因が考えられます。メーカーへ点検や修理のご依頼が必要な場合もありますが、ご自身で解決できる場合もあります。まずは、ひとつずつ確認しながら原因を考えていきましょう。
こちらの記事では、追炊きができなくなった時に考えられる原因と対処法について解説します。
追炊きができない原因として考えられること
①浴槽の湯量が少ない
追炊きができない主な原因のひとつに浴槽の湯量が関係していることがあります。浴槽の湯量が少ないと追炊きするためのセンサーがうまく作動せず、追炊きができない場合があります。このような時には、湯量を増やしてみましょう。浴槽にある循環口より5㎝以上、上までお湯を足しましょう。センサーが感知できる十分な湯量を確認してから再度、追炊きを試してみると改善することがあります。

②お湯の設定温度が低い
お湯の設定温度が低くなっていると追炊きができなかったり、ぬるいままで追炊きが終わってしまったりすることがあります。特に寒い冬の季節になると通常よりも少し高めに設定することをおすすめいたします。追炊きしてもぬるいなと感じた時には、一度お湯の温度少し高めに設定してみましょう。お湯の設定温度を上げることで改善することがあります。

③循環フィルターや追炊き配管の汚れや詰まり
追炊きができない原因のひとつに循環フィルターや追炊き配管の汚れや詰まりが関係していることがあります。お風呂の循環フィルターとは、追炊き配管に髪の毛や湯垢等が入らないようにするための「ゴミキャッチフィルター」です。浴槽の側面に、丸い部品があり、それを外すとフィルターがあります。お風呂の湯舟のゴミをキャッチするためのフィルターなので、汚れがたまりやすいです。歯ブラシ等の目の細かいブラシでお掃除すると改善することがあります。
追炊き配管とは、追炊きをする際、浴槽のお湯を給湯器へ送る「お湯の通り道」です。循環フィルターでもキャッチできなかった湯垢や皮脂汚れ等が少しずつ溜まることで、お湯の循環が悪くなり、追炊き機能の低下につながります。市販の配管洗浄剤を使ってお掃除すると改善することがあります。
④給湯器のエラーコードが表示されている
追炊きができない時、給湯器のリモコンにエラーコードが表示されていることがあります。このような場合は、何らかの原因で給湯器が一時的にエラーとなっていると考えられます。リモコンに表示されているエラーコードを確認しましょう。一時的なエラーの場合は、電源のリセットをすることで改善することがあります。

⑤給湯器の内部部品の経年劣化や故障
給湯器のエラーの際、電源のリセット等の対処法で改善するも、またエラーが頻発する場合は、内部部品の劣化や故障が原因の可能性があります。このような場合はメーカーへ点検や修理のご依頼をすることをおすすめいたします。
追炊きができない時の対処法
①まずは、浴槽のお湯の量を確認しましょう。
お風呂の循環口(側面ある穴)より5㎝以上お湯があるかどうか確認し、もし湯量が少ないようならお湯を増やしてから、再度追炊き機能を試してみましょう。
②次にお湯の設定温度を確認しましょう。
いつもの設定温度よりも少し高めに設定してから、追炊きをすると改善することがあります。
③湯量、設定温度でも改善しない場合は、循環フィルターや追炊き配管のお掃除をしてみましょう。
循環フィルターのお掃除は、歯ブラシ等の目の細かいブラシで磨くと詰まっていたゴミもきれいに掃除できます。追炊き配管は、市販の配管洗浄剤でお掃除してみましょう。
④リモコンにエラーコードが表示されていないか確認しましょう。
リモコンにエラーコードが表示されている場合は、そのエラーコードの数字によって対処方法が変わってきます。まずは表示されている数字を確認し、リモコンの取り扱い説明書記載の対処方法を試してみましょう。
⑤上記の対処方法でも改善しない場合は、給湯器の内部部品の経年劣化や故障の可能性があります。
メーカーへ点検や修理のご依頼をされることをおすすめいたします。また10年以上ご使用の場合は、部品の製造が終了していたり修理代が高くなることもあります。給湯器の交換のほうがお得になる場合もありますので、一度お問い合わせください。
給湯器の不調を感じたら早めのご相談を
「給湯器の追炊きができない」、 「追炊きしてもぬるい」などの給湯器の不調の原因や対処法についてご案内いたしました。給湯器の寿命は、一般的に10年と言われていますが、設置環境や使用状況などにより寿命は変わります。
給湯器の不調は、そのままにしておくと内部部品のさらなる劣化につながることもあります。少しでも不具合を感じたらまずは、一度ご相談ください。
おゆプロは、地元福岡の給湯器専門店として日頃のお手入れから丁寧にご案内させていただきます。給湯器修理と交換で迷われている場合も、お気軽にご相談ください。給湯器の状態をしっかり判断し、修理の場合と交換の場合とでかかる費用の違いについて詳しくご説明いたします。
修理にしても交換にしても、「何にいくらかかるのかわからないから不安」 という方にも、おゆプロは一つ一つの工程や部品についての費用も詳しくご案内いたします。いつでもお気軽にお問合せください。